But unlike the linguists, who in their concern with literary style tend to be concerned with texts per se, Sacks focuses specifically on verbal exchanges between speakers.
訳:しかし、言語学者とは異なっている。文体論について関心がある言語学者は、テクストそれ自体に関心を向ける傾向があるが、サックスは、話し手間の会話のやりとりに特に関心を向ける。
literary styleがよくわからなかった。辞書で調べても文語体としかでてこない。文語体に関するがあるだと、古典の文章に関心があるという意味にもなるので、何か違和感があった。言語学と一緒にググると、文体論というものがヒットした。Wikiでみると文体論は、文章の社会的な形式や性質を研究する応用言語の分野のようだ。literary styleは、これを指している気がする。